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Profile (略歴)

 

 

永野忠芳/サクソフォン

 

 

仙台市に生まれる。昭和音楽大学音楽学部卒業。

エリザベト音楽大学大学院修了。

 

第2回東京室内楽コンクール入賞。

日演連新人演奏会にて仙台フィルハーモニー管弦楽団と

イベール作曲『室内小協奏曲』を共演。


サクソフォンを彦坂眞一郎、宗貞啓二の両氏に師事。

室内楽を彦坂眞一郎、武藤賢一郎、宗貞啓二

武田忠善の各氏に師事。

在学中にE・ルソー、C・ドゥラングル両氏や、

J・ルデューカルテットによるマスタークラスなどを受講。

『ヤマハ大人の音楽レッスン』サックス科講師の他、

『昭和音楽大学付属音楽教室』においてもレッスン活動を展開し、後進の指導にあたっている。

 

自身によるサクソフォンのソロコンサート、

『Classical Saxophone Concert』は2016年で10回を数え、

クラシックのレパートリーを中心に様々なジャンルの曲を

取り上げ、好評を博している。その他にも四重奏などの、

アンサンブルによるコンサートも定期的に開催している。

 

管弦楽器とピアノによる「Ensemble “etage”」を主催し、

宮城・山形両県において定期的に演奏会を開催している。

2016年は6月、12月と2回の演奏会を予定している。

 

また、東北で唯一のプロビッグバンド

「白石暎樹とサウンドスペース」ではバリトンサクソフォンを担当し、東北各地での演奏のほか、様々な歌手の

サポートにあたっている。

 

 

 

永野 忠芳

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